犬がイイ人。 >> ビーグル

ビーグル

うちの近所に「ごんた」というビーグル犬がいます。ごんたは年寄りで病気を患っているため、あまり外を散歩させてもらえません。でも、たまに首輪をちぎって脱走するそうです。

いつもいつも吠えるので、私はそこを通るために食べ物を持ち歩いています。食べている間はおとなしいです。食べ物を与える、ということが思いつくまでは、うっとおしいと思っていました。

早く私を理解して欲しい、警戒しなくてもいい、と思っていました。1度、ごんたの小屋に血がついていて、病院に運ばれたのを知ったとき、とても涙が出ました。とても静かでした。今は持ち直して、毎日吠えています。

私は、ごんたが誰かに捨てられたというのを聞いていたので、誰も信じられないのかもしれない、というのと、番犬としてお勤めしているのかもしれない、というのがあり、少しでも近づきたいな、と思っています。

ビーグルを飼ってみたいのですが、今は犬の育成ゲームで我慢しています。

ビーグルの基礎知識

ビーグルとは

ビーグルはフランス語で小さいという意味です。サザン・ハウンドの子孫と呼ばれています。スヌーピーのモデルになりました。イギリスで古来よりうさぎ狩りを業としてきました。

最初は、数十頭のビーグルが嗅覚を頼りに隠れているうさぎを見つけ出す方法でしたが。17世紀になると、ホルンを鳴らして狩りが行われるようになりました。ホルンの吹き方により、「前進」「待て」「後退」などの指示を出しました。これが、現在の犬笛になります。

うさぎ狩りをするときのビーグルの声は特徴的で、「フィールドの声楽家」「シンギング・ビーグル」と呼ばれています。集団の狩りを得意としています。現在は密輸犯罪捜査でも活躍しています。

ビーグルは多産で個体差が少なく、狩猟向けと家庭向けに繁殖されてきました。狩猟向けのビーグルは胴が長めで、安定感を求められています。顔つきは厳しい顔つきをしています。家庭向けのビーグルは胴が短めです。顔つきは穏やかで優しい顔つきをしています。ビーグルは顔つきが重要視されています。

大きさによって分類し、アメリカでは体高を15インチが上限とし、イギリスでは16インチを上限としています。更にビーグルの特徴である、集団行動の評価が協議会で行われています。

嗅覚がよく発達したハウンドの仲間には、フォックス・ハウンド、ブラッド・ハウンド、ダックスフント、エルク・ハウンドなどがいます。

グループ:ハウンドグループ(嗅覚ハウンド)

誕生国:イギリス

外見的特徴:耳が長く垂れていて、がっちりとした体をしています。毛は短く硬めです。いつも見上げているような顔をしています。

毛色:白、黒、茶が混ざった模様。白とレモン色の模様もあります。

体高:オス、メスともに13インチ(33cm以下)、15インチ(33〜38.1cm)に区別されます。

体重:オス、メスともに8.2kg〜13.6kg

性格:活発、やんちゃ、遊び好きです。責任感が強く、飼い主が家にいるとしっかり番犬をしてくれます。いない時は寝ているときもあります。まさに忠犬です。用心深く、甘えん坊なところもあります。

育て方:とにかく元気なので、お散歩が必要です。体調などにより、調節します。リードをしっかり持ちましょう。ブラッシングは害虫予防になるのでこまめに行います。餌は1日1回〜2回を目安にします。肥満にならないように注意します。

かかりやすい病気:椎間板ヘルニア、股関節形成不全、緑内障、てんかん、難聴、白内障、外耳炎

必要な検査:股関節検査、眼科検査

寿命:12歳〜15歳

ビーグルのスタンダード

良いビーグルを繁殖させるための姿、歩き方、性格を記載した基準のようなものです。

全体的な容貌:強く引き締まっていなければなりません。

頭部:頭は長く、後頭部はわずかに丸みがなければなりません。広く、幅がなければなりません。

:程よく低くつき、長く垂れ下がっていなければなりません。前方に引っ張ると鼻先まで届くくらいの長さがあります。手触りは柔らかく、幅があります。頬の部分で前端が僅かにカーブを描きます。耳の先は丸くなければなりません。

:目は大きく、両目は離れていなければなりません。茶色か薄茶色の目で、優しさを表現しています。

:程よく長さがあり、四角く見えるのが良いです。歯は42本あります。

あご:まっすぐで、唇はめくれあがってはいけません。鼻孔は大きく開いています。

首と喉:首は、肩からまっすぐに伸びていて、適度な長さが必要です。力強さは必要ですが、筋肉過剰はよくありません。喉はすっきりとしていてしわがあってはいけません。

肩と胸:肩はすっきりとしていて筋肉質。傾斜していて、自由な動きを想像させるものが望ましいです。胸は深く、広いのが良いですが、動きを妨げるほど深いものは良くありません。

背、腰と肋骨:背中は筋肉質、腰は広く、アーチを描くもの、肋骨は広がっていて、肺が充分に機能できる大きさが良いです。

前あし:前あしはまっすぐで、骨がしっかりしていること、足先は丸く、安定しているものが良いです。肉級は広さがあり、堅いものが良いです。

臀部、大腿部、後ろあし:臀部と大腿部は、筋肉質で力強いもの、後ろあしは左右対称で程よい角度があり、足先は固くしまっているものが良いです。

しっぽ:適度に高い位置で、生き生きとしているものが良いです、僅かにカーブを描き、短く、ブラシ状の毛が望ましいです。

:固く、中程度のダブルコートの毛が良いです。しっぽの裏のブラシ状の毛が最も長いです。色は黒、白、レッドなどがあります。

歩き方:活発で持久力のある歩き方をしているのが良いです。

大きさ:13インチは33cm以下、15インチは38.1cm以下とされています。それ以上は失格です。

ビーグルを飼う場合

13バランスを見て、直したらできあがりです。

長年のパートナー

シーズーは小さな子どもからお年寄りまで飼いやすく、穏やかで吠えないため、集合住宅や、日中留守にしがちな場合でも飼うことができます。

ワンニャンレスキューという、里親募集をしているボランティアの人たちがいます。その人たちと知り合ったとき、「大きくなったからといって捨てる人がいる。大きくなるのは当たり前なのに、十何年も飼っていて捨てる。」という話を聞いたことがあります。出会った子はこれから長年のパートナーになるということを考えて飼いましょう。

ビーグルの選び方

ビーグルは、一般的に攻撃性がなく、健康的で、しつけがしやすいと言われています。しかし、ビーグルのタイプにより、体も性格も違います。狩猟向きのビーグルであれば、狩りのときの鳴き声は大切にしたいものですし、家庭向きのビーグルであれば、しつけがしやすく、室内飼いに向いています。親犬がどんな犬か知る必要があります。健康的で良い性格の子を選びましょう。

パートナーとして

ビーグルは元気で楽しいことが大好きです。他の犬や人間に会うことも大好きです。狩りをしていた時の血が騒いで、我を忘れて走りたくなったり、吠えたくなるときもあります。ビーグルの性格を理解して長いおつきあいをしてください。